首都圏で行ってはいけない評判の悪い私立中学校ってどんな学校?口コミから検証!

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中学受験

 

中学受験をする上でまず、することは“志望校を絞ること”。

これが一番難しく悩む方も多いでしょう。

できることなら評判がよく面倒見のいい学校に入りたいですよね。

そこで今回は、首都圏の私立中学校で評判が悪い私立中学校とはどんな学校なのか?評判の悪い私立中学校を選ばないポイントや口コミなどをご紹介します。

学校選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

行ってはいけない評判の悪い私立中学ってどんな学校?

 

正直に言うと行ってはいけない中学校は「受験する子供の性格などに合わない中学校」です。

これを聞くと拍子抜け感じたり「そんなのはわかっている!」と思う方も多いとは思います。

ですが、いくら評判が悪い学校であっても子供の感じ方や考え方に合っていれば、その子にとってはいい学校にもなり得るものです。

これらは私立・公立に関係なく全てのことに言えることで、実際に私の友人のお子さんは評判の悪い学校に進学していましたが本人はとても楽しそう過ごしているようでしたが、逆に評判がそこそこの学校に通ったお子さんは辛い思いばかりしていたそうです。

偏差値もかなり差があったようですが自分に合っていれば、そこがどんな評判で口コミがあろうともあまり感じないのではないでしょうか。

たまに「偏差値が低いところいかないほうがいい」と言う声も聞きますが、先ほど私の友人のお子さんの実体験をお話ししたように、偏差値が低いからといって進学してはいけない学校というわけではありません。

“自分に合うか・合わないか“が一番重要です!

それを見極めるためにも自分の気になった学校は偏差値関係なく候補に入れましょう。

そして必ず学校見学へ足を運ぶようにしましょう。

必ずしなければならない理由としてはいくら偏差値が高く生徒も先生方も良さそうな感じで合っても、実際学校に訪れて雰囲気を感じ生徒たちと話をすると「思っていたのとは違った」や「この人たちとは合わないかも」と感じることも少なくないです。

我が家の子供の時も多くの学校見学をしましたが「自分に合っている!」と強く感じた学校に足を運んでみても、実際の学校の雰囲気や生徒の普段の会話などを聞いて「あ、違った」と感じることは多かったようです。

画面やパンフレットで感じる印象は所詮美化されてうまく書かれているものにすぎません。

学校見学は親御さんや保護者の方に任せてしまうのではなく受験する子ども本人が参加し実際に感じないと、意味のないことでもあります。

なぜならいくら血が繋がっていようと学校の印象や感じ方、それ以外のことでもそうですが人それぞれ違いがあります。

なので必ず本人が経験するべきことだと言うことを、頭の片隅に置いておきましょう。

 

 

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行ってはいけない評判の悪い私立中学を選ばないポイント

 

悪い評判が立っている学校は本当

「何もないところから火の粉は生まれない」と言うように何もなければ悪い評判は立たないです。

そのため噂などで悪いこと話を聞いたのなら、そう言う良くないことが起こっている学校なのだと、理解しておく必要があります。

ただネット等の口コミなどは虚偽の可能性ももちろんあり得ますし、学年によってはイメージがかなり変わる可能性もあります。

自分が入学する頃には良くないことをしていた学年がいなくなる可能性もあるので、思い切って通っている生徒や先生方に聞くのもいいでしょう。

 

学校の歴史・宗教

学校によっては仏教やカトリック、キリストなど宗教に属することもあり、聖書についての時間があったり、毎日の礼拝や宗教での縛りなんかもあり、普段の学校生活の中で縛られる時間が多く生まれることもあります。

学校が生まれた経緯や発祥の理由などの歴史を把握しておくと学校のイメージや、決められている物事の理由などが知れるので確認して、自分の将来像などがある人はそことも照らし合わせるのもいいでしょう。

 

校則や自由度

私立校に多いのは「説明会などでは特に校則については言及していなかったのに、実際に入学してみたらとても厳しく息苦しさを感じるくらいだった」と言うものです。

校則を破ると厳しく罰するくせに意味のわからない校則や学年によって先生の対応が変わっているなども多く、私の友人の中にもそのせいで不登校になり最後には転校と言う決断をしていました。

主体性や自由度を謳っていても実際は違うこともあり、生徒があまり関係しない学校説明会などにも在校生が積極的に見える場合は、そう言うことに堅実であることが多いので参考にしてみてください。

 

伝統校か新興校か

校則や自由度の話にもつながりますが伝統が長い学校の大半は生徒の自主性を大切にし、そのためのプログラムがしっかりしています。

特に勉強などを管理するのではなく、自分たちで行動し個性を伸ばすことに力を注いでいるためある程度自由があります。

新興校は伝統校とは逆のことが多く宿題等で勉強を管理し、部活の参加も必須、赤点は言語道断のような感じです。

全ての学校が当てはまるわけではなくあくまでも、そう言うことが多いので気にしておくといいでしょう。

 

進学実績

中学受験の後は高校受験、一貫校であれば大学受験がありますが、進学を希望しいている受験生はここの部分も注意しておきましょう。

一つの学校の合格実績だけでなく他の学校の合格実績と比較することや、卒業生の人数に対して希望している受験校の合格者がどのくらいいるのか、確認しておくなどの対策をしておくと素直な数字を把握できます。

参考にしてみてください!

 

 

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行ってはいけない評判の悪い私立中学の口コミ

 

学校名は伏せさせていただきますが評判の悪い私立中学校の口コミには「頭の良い子にはサポートが手厚い」や「先輩からの抑圧がある」、「施設はいいが学費が高すぎる、しかもその分の学習料に相当しない」、「課題が多すぎて眠れない日がある」などでした。

総合してみている中で多いと感じたのは「学費が高い」と「課題量が多すぎる」で、私立なので学費が高くなってしまうことは承知の上、でもその金額に見合った学習の質ではない場合が多くあるようです。

毎週のテストやそのためのプリントの他にもレポートなどの課題も課せられることもあり、体を壊してしまい学校に行かなくなることも少なくないようです。

いじめについても記載がありましたが集団生活の中にいれば起こり得ることでもあり、「ない」とは言い切れませんが、派手にいじめられると言う口コミはほとんどありませんでした。

これらはあくまでも不特定のさまざまな口コミを引用したため、これが全てではないことを理解してください。

また最初の話題でもお話ししましたが、子供との相性が一番大事でありそれには個人差があります。

口コミは一つの意見として受け止めるということに注意しましょう!

 

 

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