合格祈願のお守りどこにつけるのが一番効果的?つける場所や正しい持ち方を紹介!

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中学受験

 

合格祈願で授かったお守りをみなさんは持ち歩いていますか?

お守りをつける場所や持ち歩き方で効果が違ってくるのか?

もし違うなら一番効果を発揮してくれるつける場所を知りたくありませんか?

そこで今回は、合格祈願のお守りどこにつけるのが一番効果的なのか?お守りの正しい持ち方から注意すべき点についてご紹介します。

 

 

合格祈願のお守りどこにつけるのが一番効果的?

 

基本的には「身につけていればどこでも大丈夫」なようです!

これは全てのお守りに言え、合格祈願のお守りだけでなく健康祈願や学業成就、恋愛成就などなども同じく、常に身につけることにいちばんの効果があります。

例えば、
合格祈願などは筆記用具入れや、スクールバッグなどに!
金運などに関することならばお財布に、身につける以外なら商売繁盛は店先やレジ前などの見えるところに飾るなど!

細かく見ていくとお守りの種類によって最も効果が現れる身につけ方・おく場所は少し違いますが、正しくお守りを使用していれば効果がなくなるようなことはないので安心してください!

そもそものお守りが普及したのは平安時代と言われており、その時代は医療がまだ未発達であったため病気や災難、不幸などから身を守る道具としてお守りを身につけていました。

そのためお守りは自分の身を守るためのものであり常に身につけることで、効果が得られると言われています。

お守りの効果が得られる期間は一年間です。

 

お受験ママ
お受験ママ

それまで身につけて最大の効果を得るためにも、持ち歩きや飾る時にも十分に気をつけて丁寧に扱いましょう。

 

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おまもりをつける場所で効果は変わる?

 

お守りをつける場所で、ご利益の効果は変わることはないと考えられているようです。

先ほどの話題の際にもお話ししましましたが、お守りの起源は平安時代に医療が発達していないために病気や災害などの事柄から身を守る術がなく占いなどに頼ったことから始まり、それらから自分の体を守るためお守りを身につけるようになったことが始まりでした。

その頃の名残で首からかけるのがいちばんの効果があると言われていますが、時代との変化の中で変わってゆき今では「身につける」というのが主流になっていきました。

どこに身につけるかで効果は変わらないと言われていますが、お守りの種類によっては『どこに身につけたほうがいい!』というのはあるようです。

少しだけ紹介してみましょう!

まずは合格祈願です。

これは勉強の間は目に入る場所に置くや普段使っているバッグにつける・入れておく、筆記用具入れなどにつけるなどがいい効果が得られると言われているようです。

次に交通祈願のお守りは通学通勤のバッグや車内に取り付けたり、キーにつけておくのがいいようです。

最後に金運のお守りです!

金運のお守りは効果が出にくく感じる方も多いかと思いますが持ち続けることが大事なので、財布やお金関係するものにつけて根気良く待ちましょう!

 

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お守りの正しい持ち方を紹介!

 

お守りの正しい持ち方で大事になってくることは2つあります。

 

明るい場所に触れさせる

ひとつ目は「明るい場所に触れさせる」ことです。

お守りを持ち歩く上でバッグなどにつけておく方や中に入れておく方は多いでしょうし実際に、お守りの効果を得るために身につける上でそう考えるのは正しいお守りの活用の仕方です。

ですがしまいっぱなしや日の目に合わないと良くない扱い方になりご利益を得られなかもなるかもしれません。

お守りは神様の分身なので暗い場所に長期的に入れたり、大事に扱わなかったり放置していたりすると神様は離れていってしまいご利益は得られないです。

そしてお守りは自分自身の願い・決心した思いが込められているものです。

その思いと自分自身へ裏切らないようにもこれらのことを忘れずに大切に扱い、しまいっぱなしにならないようにたまに日の目につくところに置くなどしておきましょう。

 

ぞんざいに扱わない

ふたつ目は「ぞんざいに扱わない」ことです。

ひとつ目と少し似てしまいますがこちらでの「ぞんざいに扱わない」ということは、一年ご利益を授かった後もしっかり神様に感謝を伝え、礼を尽くすということも意味を持っています。

お守りのご利益を授かれる期間は一年ですがそのあとはどうするのかは、縁がないとなかなかどうしていいものかわからないことも多いです。

古いお守りは持ち歩くのも良くないので、一年を過ぎたお守りは神社に返しお焚き上げにしてもらいましょう。

その際も参拝をししっかり感謝を伝え、新しいお守りを授かるようにしましょう。

 

 

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お守りを持ち歩くのに困ったらポーチがおすすめ

 

お守りを身につけて歩くとどうしてもお守りを汚してしまうことが起こり得ますし、バッグなどにつけていると「気づかない間にボロボロになってしまった!」なども少なくありません。

持ち歩いているうちに傷をつけてしまったことがあります。

それを避けるためにもポーチはとても便利です!

お守り用のポーチは種類も多く、お守りと同じく「ご利益がある?!」なんてものもあります。

ご紹介していきましょう。参考にしてみてください!

 

首から下げる お守り袋

こちらのお守り袋は、大き目なのでお守りだけじゃなく無くしちゃいけない受験票なども、一式入れて置けます。

受験が終わっても、カードや定期券・お金など大切な物を肌身離さず身につけておけるのも嬉しいですね。


レザーのお守りケース

 

お守り袋と聞けば布の巾着などを想像する方も多いと思いますが、こちらはなんとレザーです!

布のものは長持ちは期待できないですがレザーなら長持ちしますし、なんといってもかっこいいです。

持っていてお守り感がないので大人の方が普段身につけるのにもいいですし、プレゼントしても喜ばれる品だと思います!


がま口お守りケース (MUGEN)

 

がま口なので入れやすいですし、バッグにつけることも可能です。

私はこのブランドの別の商品を使用していますが、布なのにとても丈夫で6年使用していますが壊れたことはありません!

可愛い色合いとシンプルな柄のマッチはとても印象的で持ち歩くのが楽しくなります。

お着物なんかにも、合うので機会があれば試してみて欲しいです。


伊勢 宮忠×BEAMS JAPAN お守りホルダー (伊勢 宮忠)

お値段は高くなってしまうのですが、木でできたお守りを入れられるものもあります。

シンプルで誰でも使いやすく、持っていると特別感がありまた木の温かさと身につけやすさにあるデザインはとても魅力的です!



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お守りを持ち歩き方で注意すべき点はある?

 

持ち歩く上で大切なことは「肌身離さず大切に持ち歩くこと」です。

何度もお話ししましたが、身につけることに意味がありますなので神様に感謝し分身であるお守りに例を重んじて、大切にすることです。

もし持ち歩けないようならば、高い位置と明るい場所に丁寧に置いておくようにしましょう。

持ち歩けない時こそより一層に大切にすることが大事です。

またお守りは何こ身につけていても悪いことは起きませんし、ご利益にも問題はないので安心して持ち歩いてください!

 

 

まとめ

 

お守りの扱い方はついつい荒くなってしまいがちですが、自分のためにも大切にしましょう。

またお焚き上げに出す際は授かった神社か、遠ければ分社に出すことをきおつけておきましょう!

 

 

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